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クリスマスツリー
クリスマスには、どうしてクリスマスツリーをかざるんだろう?
それは、昔ドイツの教会で上演(じょうえん)したアダムとイブのステージ上で、もみの木にリンゴをぶら下げたのが、はじまりだっていわれているんだ。
今でも、クリスマスツリーに赤いキラキラした玉をぶら下げるのは、リンゴのかわりなんだって。
木の部分を作ろう!
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まず木を作って、ポットに植えよう。
木とポットは、それぞれ1つのパーツからなっているよ。
ポットの「ヌキ」と書いてあるところに木を差し込(さしこ)むから、先に切り取っておいてね。 -
木をポットに差し込(さしこ)もう。
木は白い線が入っていない方を差し込(さしこ)んでね。
白い線は、あとで枝(えだ)をつけるときのしるしになるんだよ。 -
後で、木に枝(えだ)やかざりをつけると、上の方が重くなってグラグラしちゃうから、ポットの中に、重りとなるものを入れておこう。
ここでは、厚紙(あつがみ)を細長く切って折りたたんだものを入れておいたよ。
重りを入れたら、ふたはしめておいてね。 -
枝(えだ)は3つのパーツからできているよ。
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大きな枝(えだ)と中くらいの枝(えだ)には、木にのりづけするための、のりしろがついているよ。
先に左の写真のように、のりしろを立たせておいてね。 -
まずは、木の下の方から枝(えだ)をつけていこう。
枝(えだ)は、大きなものから順(じゅん)につけていってね。
最初(さいしょ)は、大きな枝(えだ)を、下の白い線にそってのりづけしていこう。
同じように、次は中くらいの枝(えだ)を、上の白い線にそってのりづけするんだよ。 -
ツリーの先につく星を作ろう。
星は切りぬいた後、点線にそって折(お)ってね。
のりしろが、たがいちがいについているから、のりをつけてから組み合わせ、かわくまでおさえておいてね。
かわくまでは、メンディングテープやマスキングテープをはっておくと便利(べんり)だよ。 -
小さい枝(えだ)を丸めてのりづけし、今作った星を差し込(さしこ)もう。
星がきれいにささったら、それを木にのりづけしよう。
これで、クリスマスツリーのベースは、完成(かんせい)だ。 -
かざりに使うパーツは、ちょっと多めに用意してあるから、みんなのすきなようにつけてね。
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まずは、星の下にリボンをつけます。
こっから先のかざりつけは、もうみんなの自由だよ。
世界に一つしかない、自分だけのオリジナルクリスマスツリーを作っちゃおう!
枝(えだ)を作ろう!
きれいにかざりつけをしよう!
できあがり!!
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- ※おうちのプリンターや紙によっては、少し色がかわることもあるよ。
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