刃物(はもの)の使いかた カッターやハサミを手に持って、ふりまわしたり、走りまわってはいけません。 カッターを使うときは、下にカッターマットや木の板をしいて、机(つくえ)をキズつけないようにしましょう。 カッターの刃は、新しいものを使いましょう。 刃は、使っていくうちに減(へ)ってくるので、だんだん切れにくくなります。 交換(こうかん)したり、おったりして、いつも切りやすくしておきましょう。 カッターを使わないときは、かならず刃をしまいましょう。 キャップをかぶせるものは、きちんとキャップを閉(し)めておきましょう。

カッターを使うときは、手で紙をしっかりおさえて、切りましょう。 切る方向に手をおかないように、気をつけましょう。 カッターの刃は出しすぎるとおれやすくて危険(きけん)です。 あまり長く出さないようにしましょう。

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