君が光をくれたから
あぁ。今日も眠い。教室の隅っこで毎日目を隠して寝ている。そんな僕にも光が見えた。 「よぉー!また寝てんのかー?起きろー!」そう、彼。えぇっと名前は、、、五十嵐、五十嵐晴也くんだ。光が苦手な僕を光の下に引きずりだす。最初はすごく嫌だった。彼のことも光も。でもいつしか惹かれた。そう男の君に。その無邪気な笑顔で僕を暗闇から救ってくれる。そんな君が大好き。自分が間違っているのかすらもわからない。ただこの気持ちだけは正しい。 「伝えよう。君にこの気持ちを。」 決めたときにはもう遅かった。彼は転校した。どこに行ったかわからない。聞くことすら、教えてもらうことすら叶わなかった。 5年後 「いらっしゃいませ~!」この声どこかで、!店員と目があった。もうこれは運命だ。そう彼。僕が大好きなその笑顔で「久しぶりだな。何年ぶりだ?ちょー懐かしい!!」あぁやっぱり僕はキミが好きだ。もう次はないかもしれない。言うんだ僕…! 「好きです。君が大好きです。今も昔も。君のおかげで今日も眠くないよ。」