短編小説みんなの答え:5

彩夏と健斗の恋物語(ラブストーリー)

わたし、永野里奈は中学二年生。 「ふぁぁ里奈、お前、なんで早起き得意なんだよ」 「なんでって、健斗に会え…健斗が苦手なだけ!もう小学生じゃないんだから!ほら、遅刻するよ!」 「はいはい、」 彼とは家が隣で、幼馴染の日向健斗。何気ない生活の中、わたしは小学生のときから、ずっと、健斗に恋心を抱いている。 健斗とは同じクラス。健斗は…なかなかモテるほうかな。 ある日。親友の女友達、佐藤彩夏が言った。 「ねぇ、わたし、実は…日向君のことが好きで…告白したいんだけど、里奈、日向君とは幼馴染でしょ。協力してくれない?」 え?うそでしょ。彩夏。 彩夏は、美人で、運動神経抜群で、なんでもできる。彩夏が健斗に告白したら、彩夏と健斗はきっと付き合う。わたしは、頭が真っ白になって、素直に喜べなかった。 後日 「健斗。おはよ。」 「あぁ、おはよー」 「おめでと。彩夏と付き合ったんでしょ。」 「?ああ、佐藤ね。断った」 「え!?なんで!?」 「佐藤は、興味ないし。俺、好きな人いるし。」 「へぇ」 このときは、まだ知らなかった。健斗の好きな人は… 一か月後 ラインで、健斗にメッセージを送る。 明日、空いてる?誕生日プレゼント買いに行かない? そう、明日は、健斗の誕生日。明日、わたしは…健斗に…告白する! 翌日 「ふぁぁ里奈、なんで誕生日の日曜の朝っぱらに起きなきゃなんねーんだよ」 「なんでって、誕生日プレゼント買ってあげるって言ってるのよ!感謝しなさい!」 「あざっす!」 「もぉ!ほら、いこっ」 帰り道 「あのさ、健斗。」 「な、なんだよ」 二人の影が夕日に照らされる。 「わたし、小学生のときからずっと…」 「ずっ、と?なんだよ」 「健斗のことが好き!こんなこと言ってもどうにもならないなんて、わかってるけど!好きなの!」 「…バカ。」 「え?」 「バカ。んなこともうわかってっつーの」 「で、でも」 「でもってなんだよ。こんなこと言ってもどうにもならないなんて、わかってるけど!じゃねーよ俺だって…」 「へ?」 「俺だって、初めて里奈に会った時から、おめぇにゾッコンだよ」 「え?じゃあ」 「里奈、好きです。付き合ってください」 「はい!」 十年後 「里奈、俺と…結婚してください」 「はい!」 ~end~ 読んでいただきありがとうございました!感想お願いします!

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