叶わない『また、明日』
『また明日、』 「ねー凛!お揃いのキーホルダー買おー!!」 「いいね!どれにするー?」 その日私は幼なじみのこことショッピング モールに来ていた。 「これはどう?」ここはイニシャルが書いて あるクマのキーホルダーを手にとった。 「可愛い!!これがいい!!」 時間はあっという間にすぎ16時になった。 「嬉しいな!!凛とお揃いのキーホルダー」 「私も嬉しい!!こことお揃い」 「じゃあ私この交差点行った所家だからー」 「わかった!またね!!」 『また、明日、』 ここはニコッと笑いながら交差点を渡った。 その瞬間、ドンッ!!!!!!!!!!!!!! 突然大きな音がし私は音がした方を見た。 そこには大型トラックとうつ伏せで倒れて いるここの姿があった。 「ここ!!ここ!!」返事はない。 「ねー!!!!!ここってば!!」青白い顔したここ には脈がなかった。 私の目から大粒の涙が大量に流れた。 「また、明日って言ったじゃん、」 私はお揃いで買ったクマのキーホルダーを 強く握りしめた。