短編小説みんなの答え:4

絶対恋をさせたい男VS絶対恋を認めたくない腐女子

俺、三島修治には好きな子がいる。同じクラスの平井茉莉ちゃん。とにかくちっちゃくて可愛くて、誰にでも優しい人気者。好きになったきっかけは、なんと言ってもその柔らかくて太陽みたいな明るい笑顔。俺は一瞬で彼女に惚れた。 「はぁ~、今日も茉莉ちゃん世界一可愛い、、、。」 「その言葉、もう聞き飽きたぜ?修治。」 「辰雄、茉莉ちゃんが可愛いことにかわりはない。」 「へーへー。」 こいつは親友の江川辰雄。幼馴染みで、俺の良き友。 「っつーわけで、俺茉莉ちゃんに告ってくる。」 「お、おぉ!?急だな!」 「最近、茉莉ちゃんとよく目が合うんだ。これって脈アリってヤツだよな!?どう告白ればいい?」 「えー?俺も彼女歴0だからよく分かんないけど、、、校舎裏とかに呼び出して壁ドンすれば?(適当)」 「なるほど!!よし、早速やってみる!!」 放課後。俺は茉莉ちゃんを校舎裏に呼び出した。 「急に呼び出して、どうしたの?修治君。」 上目遣い可愛い!最高!! 「あ、あのさ、俺っ、、、!」 これでフラれても後悔はしない。 俺は茉莉ちゃんに壁ドンをした。 「ま、茉莉ちゃんのことが好きなんだ!!」 「え、、、!」 約30秒の沈黙。「どうしたんだろう?」と思った瞬間、茉莉ちゃんは真顔でこう言った。 「解釈違いだわ。」 「、、、え?」 茉莉ちゃんは大きなため息をついた後、俺の制服のネクタイを引っ張り、こう言った。 「あのねぇ私はNL地雷過激派腐女子なの。私はされる側じゃなくて壁ドンする壁ポジ固定だから!これから君で妄想しにくくなったじゃない。この告白はなしで。じゃ。」 「あ!ちょっと!?」 この間10秒。未だに頭の整理が追いつかない。えーっと、つまり茉莉ちゃんは俗に言う腐女子というヤツで、俺とかに告白されるのは地雷。そして俺はフラれたと。、、、なんじゃこりゃ。 とおもっていたが、俺はひらめいた。茉莉ちゃんがNLを地雷なら、俺が惚れさせればいい。 「見ててよ茉莉ちゃん。絶対君をオトすから、、、!」 一方、同時刻の茉莉は、、、 「私はNLは地雷、NLは地雷、、、なのに何でこんなにドキドキしてるの?認めない、、、修治君に壁ドンされてときめいたなんて絶対認めないからっ!!」 この瞬間、絶対恋をさせたい男と絶対恋を認めたくない女の戦いが、火蓋を切った。

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