あさり(しおひがりでとってきました)
食塩
水
小さいボールとざる3つづつ
新聞紙
・とってきたあさりを水できれいにあらいます。
・おなじぐらいの量3つにわけて、ざるをかさねたボールにいれ、水をいれます。
・ひとつのボールにおおさじ2ぱいの塩、もうひとつには、3ばい、3つめのボールには4はいの塩を入れて、かきまぜます。
・静かな同じ場所に3つのボールを並べて、上に新聞紙をかけておきます。
・翌日、新聞紙をとってそれぞれのボールのざるをあげてみます。
・それぞれにボールのそこに残っている砂をかくにんします。
いちばん砂が残っていたのが、塩をたくさん入れたやつで、すくなく入れたやつは、あまり砂が残ってませんでした。
おかあさんにたのんで、別べつにおみそしるにしたら、いちばん塩をすくなくしたのが、じゃりじゃりしました。
あさりの砂がじゃりじゃりして食べづらいので、どのぐらいの塩を入れたら、砂をきれいにはくのかな? と思ってやってみました。 はいた砂の量がわかるように、ざるを使いました。
塩水がなかなかしょっぱくならなくて、それぞれどのぐらい塩をいれていいのかわからなかったことです。
すごく、しょっぱい(海の水ぐらい)でないと、ダメなんだなあと思いました。