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妖怪おきあがりこぼし

用意するもの


しんぶん紙、おりがみ、木工用ボンド、ハサミ、ふうせん、のり、せんめん器、マジックインキ、吊るすためのせんたくばさみ、ボックスティッシュの空き箱、牛乳パック

作り方

@しんぶん紙とおりがみを細かく(2cmくらい)きる。
Aせんめん器にボンドをいれ少しずつ水でといてボンド水を作る。
Bふうせんをふくらまして(写真は約10cm)結び目を上に容器などにのせて安定させておく。
C細かくしたしんぶん紙をボンド水にひたしてふうせんにはりつけていく。その上から、同じように細かくしたおりがみをボンド水にひたしてから貼る。※重ねて貼るほどかたく強くなります。
ふうせんの結び目をせんたくばさみで挟み吊るして乾かす。(5〜6時間)
D乾いて、紙がかたくなったら、ふうせんの結び目を持ち少しカットして、空気をぬきながら内側からはがしてぬく。ちぢむ力で
はがれるので、強くひっぱらないようにする。
E上部の穴から、バランスを調整しながらボンドを底にためるように入れる。バランス悪い場合は、割りばしなどつっこんでボンドのかたよりを調整する。
F上部の穴は、細かくしたおりがみをボンド水にひたして貼りふさぐ。
G顔を書いたり耳を付けたりしておきあがりこぼしの完成。
※牛乳パックは耳などを作るのに使用。
Hボックスティッシュの箱におりがみをのりで貼り付ける。
底の部分にカッターで適当な大きさの丸い穴を2カ所あける。
これで台座完成。

工夫(くふう)した点

しんぶん紙、おりがみをはりつけていく時に、丸い部分にしわができるので、切り込みをいれたりして、なるべくしわがよらないようにした。乾かすとき、くっつかないようせんたくばさみで吊るして乾かしました。

むずかしかったところ

ふうせんをカットしてはがすとき、型がくずれるんじゃないかと不安になりました。完全に乾いていれば紙がかたくなるので大丈夫でした。

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