本の題名 | 誰も死なないミステリーを君に |
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著者名 | 井上悠宇 |
出版社 | 早川書房 |
あらすじ | 自殺、他殺、事故死など、寿命以外の‘死’が見える志緒。彼女が悲しまぬよう、そんな死を回避させるのが僕の役目だった。ある日、志緒は秀桜高校文芸部の卒業生4人同時に‘死’の予兆を見た。‘そして誰もいなくならない’ため、僕は4人を無人島に招待、安全なクローズド・サークルをつくった。だが、そこに高校時代の墜死事件が影を投げかけ、一人、また一人と―これは、二人にしかできない優しい世界の救い方。 |
感想 | 私的には、「僕」と「志緒」の会話が面白いなーと思ってます。最初に読んだのは小学4年生の時なので、小学生でも読めるかなと思います。アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」の逆バージョンみたいな感じなので、一緒に読むと面白かったです! |
おススメ度 | ★★★★★ |
紹介者 | みーあ。(小学6年生) |