本の題名 | 君の膵臓をたべたい |
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著者名 | 住野よる |
出版社 | 双葉社 |
あらすじ | ある日、膵臓の病気にかかってしまった、女子高校生、桜良のお話です!死を目の前にしても、強く生きていこうと「共病文庫」という日記を書いていましたが、通っている病院で、同じクラスの、【地味なクラスメイトくん】に見られてしまいます! 死が近づく中でも、二人は意気投合し、たくさんの思い出を作っていきます。いろいろな問題に悩まされながらも、生きるとは何か、なんの為に生きていくのかを、二人で考えていきます。 病院に定期的に入院することになっても、【地味なクラスメイトくん】は、今までの元気な思い出から、死ぬなんて考えもしません。 最後、桜良はどうなってしまうのか...。それはお楽しみです♪ |
感想 | どうして生きるのか、何のために生きるのか、を考えさせられる本です。 中学生くらいの子に読みやすい本だと思います。物語の最後が見逃せません!! ぜひ、本で見てください! |
おススメ度 | ★★★★★ |
紹介者 | りんりん(中学3年生) |