本の題名 | 平成くん、さようなら |
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著者名 | 古市憲寿 |
出版社 | 文春文庫 |
あらすじ | 安楽死が合法化された現代日本で、平成(ひとなり)くんは、平成(へいせい)の象徴としてメディアでもてはやされていたけど、時代の移り変わりと一緒に「安楽死したい」と恋人に言って受け入れてもらえないまま最後になりーって感じです! |
感想 | 平成くんのキャラは、ロボットみたいで、暗闇が苦手で、売れっ子で、簡素な感じで、少し可愛らしいです。二人の日常を描いているので、悲しいところもあれば応援したくなるところもあって、二人の掛け合いにも注目して欲しいお話です! |
おススメ度 | ★★★★★ |
紹介者 | ゆえちん(中学2年生) |