本の題名 | 秘密の花園 |
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著者名 | バーネット |
出版社 | 角川つばさ文庫 |
あらすじ | インドで両親と大量の使用人と共に暮らしていたメアリはある日、ぺストという病気によって独りぼっちになってしまう。 使用人に甘やかされわがまま放題の癇癪持ちなメアリだったが、イギリスに住むクレイヴン叔父さんの持つお屋敷で預かってもらうことになる。 ある日メアリがお屋敷の広大な庭で散歩をしていると、叔父さんが昔閉じてしまった秘密の庭の鍵を見つける… |
感想 | わがままで癇癪持ちのメアリがお屋敷で色んなものに触れて、どんどん優しく、強くなっていくのがほっこりする。 叔父さんが庭を閉じてしまった理由や、息子であるコリンと話せるようになるところが感動する。 |
おススメ度 | ★★★★ |
紹介者 | relly(小学6年生) |