本の題名 | レインツリーの国 |
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著者名 | 有川浩 |
出版社 | 新潮社 |
あらすじ | 主人公、伸行はある本を通して、ネットの女性、ひとみと知り合います。 ネットでやりとりするうちに、伸行はどうしても、ひとみと会いたくなってしまいます。会うことを渋るひとみですが、伸行の押しに負け、会うことになります。実際に会うと、ネット上で会っていたのは違う人物なのかという程、想像と違っていました。別れ際、事件が起きます。やって来た満員のエレベーターにひとみが乗ると、ブザーが鳴ったのです。ですが、ひとみは降りようとしません。その態度に、伸行は怒ってしまいます。ひとみが降りなかったのは、なぜなのでしょうか? |
感想 | 障害について、深く考えさせてくれる本です。 私は、最初の青春菌合戦が好きです。 この本に限らず、有川浩さんの作品は全て面白いので、ぜひとも、読んでいただければ、幸いです♪ 語彙力がなくて、うまく説明できないので、ここらで終わりにしておきます。 |
おススメ度 | ★★★★★ |
紹介者 | HARU- ぬいぐるみ好き(中学1年生) |