本の題名 | 風の中のマリア |
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著者名 | 百田尚樹 |
出版社 | 講談社 |
あらすじ | マリアは、オオスズメバチのワーカー。ワーカーは、一般的に働きバチと呼ばれる。 オオスズメバチの暮らし、他の生物との関わり、そして帝国(1つの巣)の始まりから崩壊などが描かれる。 |
感想 | マリアたちの命懸けの戦いは、読んでいて飽きない。 言葉を話すなど擬人化しているところもあるが、オオスズメバチの生態などが科学的に説明されていて、勉強にもなる。 蜂は一括りに邪魔者扱いされることが多いが、種類によって全然違うことがわかる。 はっきり言ってこの小説、読まないと人生損します! |
おススメ度 | ★★★★★ |
紹介者 | zero(小学6年生) |