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| 本の題名 | 夏休みルーム |
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| 著者名 | はやみねかおる |
| 出版社 | 朝日新聞出版 |
| あらすじ | SNSの仮想空間「ルーム」でシロクマ探偵の助手をしているぼく。現実世界では、進学塾の特別クラスに通う中学３年生の受験生。ある日利香が特別クラスのメンバー全員を夏休みルームで過ごすことを提案する。そしてばくらは夏休みルームで過ごすことにする。だけど宛名がない夏休みルームの案内が届く。ぼくらは不審にな事を思いながら参加する。だけど誰かがぼくを殺そうとしている。 |
| 感想 | 途中怖い話もあって面白いと思います。ルームでメンバーの会話やシロクマ探偵の推理がとても面白くて、好きです。夏休みに丁度いい話だと思うから読んでみてください。 |
| おススメ度 | ★★★★ |
| 紹介者 | 波瑠（小学5年生） |
