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| 本の題名 | 僕の永遠を全部あげる |
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| 著者名 | 汐見夏衛 |
| 出版社 | 一迅社 |
| あらすじ | 「君が笑ってくれたら泣きたくなるくらい嬉しい。君が生きているだけでいいって、心から思う。君が生きてさえいれば、それだけで幸せだって、そう思ってる人間がこの世界には確かにいるってことをどうか忘れないでいて」 流れ星の降る夜、永遠の物語を残して消えた、かけがえのない人。私を救ってくれた君を、今度は必ず、私が見つける。 主人公の千花は、家でも学校でも「空気以下の存在」であり、死んだように暗く、孤独な毎日を送っている少女です。自分には、存在価値がなく、誰からも必要とされずに、目の前のつらさや悲しさで、思考停止状態になり、視野が狭くなって、周りの本当の気持ちにきずいていない少女です。そんなとき、「やっと見つけた。」という言葉とともに不思議な男の子、留生(るい)に出会い、千花は変わっていく。しかし、突然留生がいなくなり、、、！？ |
| 感想 | とても感動します。 自分に自信がない方や、落ち込んでいる方にお勧めしたいです。私も、この本を読んで、自分を見る目が変わりました！ 共感できる部分もあったりと、とても泣けます、、、 |
| おススメ度 | ★★★★★ |
| 紹介者 | king&prince／／（中学1年生） |
