本の題名 | 僕が恋した、一瞬をきらめく君に。 |
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著者名 | 音はつき |
出版社 | スターツ出版文庫 |
あらすじ | 楽曲“アトラクトライト”から作られた話です。無口な主人公があることがきっかけでサッカーを辞めて夢も希望も無かったときに、女の子と出会いました。女の子と出会い主人公は希望を見付け出しました。 でも女の子にはとある秘密が__ |
感想 | 自分は主人公の、夢を笑われても堂々と頑張る姿に感心しました。 自分は夢を笑われたことがあって、そこからあまり夢を言おうとしたり、作ろうとしたことが最近はあまりないです。今も夢や希望を必死に探している最中です。だからこそ、主人公にかっこよさを感じたのかもしれません。 __僕の人生は、僕のものだ。 個人的に一番響いた言葉です。夢や、やりたいことを笑われたり、責められたり、批判されたり、いくらでもあると思います。この本で努力の大切さ、努力する人のかっこよさ、夢を見ることはいけないことではないということ…色々と教えてもらいました。 もし、やりたいことを笑われ、批判され、責められ…ということがあった人には是非読んでほしいです。 |
おススメ度 | ★★★★★ |
紹介者 | えむろ歌い手大好き(小学5年生) |