本の題名 | 無限の中心で |
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著者名 | まはら三桃 |
出版社 | 講談社 |
あらすじ | インフィニティ総合学園高等部 通称「ゴン高」に通うとわは新聞部の友達の頼みで数学オリンピックに出場する数学研究部の取材をすることに。そこでは制服の着方が残念なイケメンや絶対音感を持つロン毛男子、相撲部と掛け持ちしているどすこい男子と一風変わった部員たちが一枚のプリントを前に何やら興奮していた。なんでも解きかけだった問題を月曜日に置いておくと木曜日に来たときに答えが記入されているというのだ。読書好きな文系少女であるとわだが数学研究部員たちに引っ張られて「木曜日のミステリー」を共に調べることに! |
感想 | 数学、算数なんてダルい……。苦手だわ。と思ってる人にも是非読んでもらいたい!数学に足を突っ込んでいない小6でも読めるくらい分かりやすい説明です! 基本は青春ストーリーです。特に「無限の先には何がある?」という問題の解答を話すところが深く響きました! |
おススメ度 | ★★★★★ |
紹介者 | 大根の煮物(小学6年生) |