タイトル | アオハル・ポイント |
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著者名 | 佐野徹夜 |
出版社 | メディアワークス文庫 |
あらすじ | 人には「ポイント」がある。ルックス、学力、コミュ力。あらゆる要素から決まる価値、点数に、誰もが左右されて生きている。人の頭上に浮かぶ数字。そんなポイントが、俺にはなぜか見え続けていた。 例えば、クラスで浮いてる春日唯のポイントは42。かなり低い。空気が読めず、友達もいない。そんな春日のポイントを上げるために、俺は彼女と関わることになり…。 上昇していく春日のポイントと、何も変わらないはずだった俺。これはそんな俺たちの、人生の〈分岐点〉の物語だ。 |
感想 | リアルで面白いのに、最後は感動できる。読み終わった時に、心の中の何かが変わっているはず。 |
おススメ度 | ★★★★★ |
紹介者 | ぜろ(中学1年生) |