タイトル あずかりやさん
著者名 大山涼子
出版社 ポプラ文庫
あらすじ 「一日百円で、何でもお預かりします」東京にある「明日町(あしたまち)こんぺいとう商店街」の下町の片隅にある「あずかりや・さとう」というお店を舞台に物語は紡がれています。「あずかりや」を独りで営む物静かな店主・桐島透さんは、持ち込まれるものがたとえ何であろうとも、「1日100円」でそれを預かります。店主は目が見えません。幼い頃に光を失った。そんな彼のもとへ、家族に見られたくないもの、一時的に離れていたいもの、捨てる決心がつかないものを、お客さんたちは日々、持ち込みます。ほっこりあたたかな、でもどこか切ない、人情物語です!
感想 思いやりを持つこと、相手を理解し、寄り添うことの素晴らしさを教えてくれました。自分の気持ちがむしゃくしゃしてたり、逆に、落ち込み切っているときなど、ちょっと疲れちゃったり、荒れてるなって時にも穏やかさを与えてくれました。章ごとに語り手が変わるため、飽きずに楽しく読める本でした。情景描写も素晴らしく、伏線もちりばめられていて、読まないのは人生の損です。装丁もかわいいし、綺麗です。この本は、私が恩師から勧められて知った本です。みんなにも読んでほしい!心からそう思います。
おススメ度 ★★★★★
紹介者 爽籟陰桜(中学3年生)
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