タイトル | 頭のうちどころが悪かった熊の話 |
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著者名 | 安東みきえ |
出版社 | 新潮文庫 |
あらすじ | 頭を打ってすべてを忘れてしまった熊が探しはじめたのは、愛するパートナー、レディベアだった。彼女は乱暴だったけど、熊はそんな彼女に会いたかったのだーー動物世間のよもやま話に奇妙で不気味な現実がみえ隠れ、これって、私たちのこと?生き物世界の不条理がキュンと胸にしみる、シュールで痛快、スパイシーな7つの寓話集。 |
感想 | 考えれば考えるほど、読めば読むほど理解ができる。読書感想文にはとてもおすすめ。小学生でもわかる内容になっていて面白いです。 |
おススメ度 | ★★★★ |
紹介者 | ガルム(中学1年生) |