タイトル 僕は上手にしゃべれない
著者名 椎野直弥
出版社 ポプラ社
あらすじ みなさんは、『吃音』をご存知だろうか。吃音とは、話す時に言葉が滑らかに出てこない発達障害のひとつである。主人公の柏崎悠太は、小学生の頃からこの『吃音』に悩まされてきた。そんな悠太は、中学校の入学式、自己紹介のプレッシャーに耐えられず、逃げてしまう。なんとかして声を出したい。そんな時、【誰でも上手に声を出せるようになります】という部活勧誘チラシに惹かれ、放送部に入部する。途中挫けながらも、少しずつ変わっていく悠太の葛藤と成長の物語。
感想 この本の最後には、弁論大会のシーンがあります。そこでの悠太のスピーチ内容に感動です。吃音と戦いながらも必死に喋ろうとする姿、そしてそれを応援する周りの人たちの声に涙が溢れます。どんな内容かは……読んでみてくださいね。吃音の苦しさ、辛さ、怖さ……全てが詰まっています。いろんな人に読んで欲しい物語です。
おススメ度 ★★★★★
紹介者 ふゆくん(中学2年生)
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