タイトル | 少女は夜を綴らない |
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著者名 | 逸木裕 |
出版社 | 角川書店 |
あらすじ | 理子は加害恐怖症だ。加害恐怖症が始まったのは、3年前のあの日。『理子ちゃんもこっちへおいでよ』『こっちは気持ちいいよ』加奈子が屋上から転落して、死んだ日からだ。理子が毒を盛って殺してしまった日からだ。私は__________。 |
感想 | 少し、あらすじが分からなかったです。ネタバレになりますが、加奈子を殺したのが実は自分ではなかったとわかった時です。加奈子の弟との殺人計画やお兄ちゃんの真実、夜の日記を綴る理子。ボー研との絆、そして。加奈子とのムンクの『叫び』の話。また、読んだあと表紙をみてすごい!おもしろい!と思いました。是非読んだら、表紙を見直してみてほしいです。 |
おススメ度 | ★★★★★ |
紹介者 | ユルト(小学6年生) |