タイトル | 君を愛したひとりの僕へ |
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著者名 | 乙野四方字 |
出版社 | ハヤカワ文庫JA |
あらすじ | 並行世界の存在が立証された世界。隣接した並行世界への移動は日常的に発生する。両親が離婚し、父親の元へ引き取られた高崎暦は、父の勤務先の研究所でひとりの少女、佐藤栞に出会う。相思相愛の仲になっていく二人。しかし彼らの両親同士が再婚することになり、二人の関係にも暗雲が立ち込めてくる。お互いが一緒になれる遠い並行世界へと跳んだ二人だったが、そこでは悲劇が待ち受けていた……。 |
感想 | 並行世界に飛ぶと、暦は平気だったが栞は脳死状態になってしまった。そんな栞を助けようと必死になる暦が暦がかっこいい。 |
おススメ度 | ★★★★★ |
紹介者 | はむたろー(小学6年生) |