タイトル | 監獄に生きる君たちへ |
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著者名 | 松村涼哉 |
出版社 | メディアワークス文庫 |
あらすじ | 廃屋に閉じ込められた6人の高校生達。あるのは食糧と一通の手紙。[私を殺した犯人を暴け]差出人は、7年前に死んだ恩人だった。謎の残る不審な事故だったが、今更誰が何のために?恐怖の中、脱出のため彼らはあの夜の証言を重ねてゆく。児童福祉だった恩人に救われた過去。その裏側の誰かの不審な行動。見え隠れする嘘と秘密・・・この中に犯人がいる? |
感想 | ある団地で一緒だった子供達、その子供達には自分の住む所が、監獄に見えるとはなし始め、予想のつかない人がこの謎解きの主催者で、犯人で驚きました。それと同時に恩人を恨んでいた人がいることにも驚きました。 |
おススメ度 | ★★★★★ |
紹介者 | 蜘蛛椿(小学6年生) |