タイトル 水を縫う
著者名 寺地はるな
出版社 集英社
あらすじ

主人公は高校一年生の松岡清澄。一歳の頃に父と母が離婚し、祖母と、市役所で働く母、もうすぐ結婚を控えた姉と暮らしている。

祖母が母に教える、子どもが「失敗する権利」とはなんなのだろうか。

とても考えさせられる一冊。

感想

今、社会で話題となっている「ジェンダー問題」が取り扱われていて、考えさせられました。

「女の子だから〇〇」「男の子なのに〇〇」

こういう言葉を押し付けられてしまっている登場人物たちにとても共感が持てました。

私は、「女の子なんだからそれくらいはちゃんとしなさいよ…」と言われると、「じゃあ男の子はしなくていいの?」といつも思ってしまいます。

けれど様々な登場人物の気持ちに寄り添って考えるうちに、「私は一人じゃないんだ」「たしかに…」と思うことがたくさんありました。

とても勉強になるし、素敵でほっこりするお話です。

是非読んでみてください。


おススメ度 ★★★★★
紹介者 *月和_るな*。。#元・亜輝(6年生)
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