タイトル | ぜんぶ、藍色だった |
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著者名 | 木爾チレン |
出版社 | 小学館 |
あらすじ | 主人公の蒼井透花は14才の美術部員。家にも学校にも居場所はない透明な存在の女の子だ。そんなある日。学校に不二木藍という転校生が来た。藍は透花と同じ美術部に入り透花にも話しかけてくれる。今まで透明だった透花の生活にも、彩りが加わった。そんな藍の事を透花は好きになった。でも、実は藍はAIだった。そんな時、藍はアメリカに行き、初期化されることになる。透花は藍の事を忘れないと約束した。あれから2年。透花は高1になった。そんな透花の高校に転校生が来た。その転校生は藍だった。透花は再開を喜ぶが藍は初期化されているので記憶がない。はたしてこの後はどうなるのか・・・。 |
感想 | せつなすぎるラブストーリーです! |
おススメ度 | ★★★★ |
紹介者 | るんむん(中学1年生) |