タイトル 源平姫ー落葉の章ー 静御前/建礼門院徳子ほか
著者名 藤崎あゆな・作 マルイノ・絵
出版社 集英社みらい文庫
あらすじ

公家から武士へ政権が移行しつつあった平安時代末期。
栄華を極めた平家は棟梁・清盛の死により没落の一途をたどり、源頼朝率いる源氏が新しい時代を築こうとしていた。
源義経の愛妾で白拍子の静御前。
清盛の娘で一族の菩提を弔った建礼門院徳子。
逃避行先で散った義経の正室・郷御前。
頼朝の正室で尼将軍と呼ばれた北条政子。
源平の覇権をかけた戦いに翻弄された4人の姫君の物語。

感想

この本は、貴族から平氏へ、平氏から源氏へと淡々と変わっていく政権を、色々な姫たちの、違う立場から見た政権の移り変わりを味わえる一冊です。
また、彼女たちは寄り添っている男性が違います。
静御前と郷御前は義経。愛妾と正室で立場が違います。
建礼門院徳子は帝の妻で天皇の生母。
北条政子は鎌倉幕府を開いた、頼朝の正室。
男性と共に歩んだ、運命。
そんな姫たちの一人一人違う人生が乗っているので、ぜひ、手にとってくれると嬉しいです!

おススメ度 ★★★★★
紹介者

和室(小学4年生)

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