ダンボールで野球盤を手作りしてみよう!
・ダンボール2つ ・木工用ボンド ・ビニールテープ ・カッター ・はさみ ・定規(じょうぎ) ・わりばし ・千枚(まい)通しや、キリ ・えんぴつ ・わゴム ・クリップ ・ビー玉 |
など |
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気をつけよう
・はさみやカッターで、ケガをしないように気をつけよう。
・木工用ボンドを使うときは、手や服につかないようにしよう。
・木工用ボンドを使うときは、部屋の換気(かんき)をよくしよう。
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1.
ダンボールの底(そこ)から5センチのところに線をかきます。
(写真はわかりやすいように、赤線をかいています) -
2.
線のとおりに切ります。
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3.
短い辺の長さをはかって、長い辺の同じ長さになるところに線をかきます。(写真の赤線(1))
赤線(1)の線よりも、5センチ長いところにも線をかきます。(写真の赤線(2)) -
4.
作り方3の赤線(2)と、赤線(1)の線の側面(そくめん)を切ります。
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5.
側面にボンドをつけて、外がわからはりつけて、わく箱のできあがり。
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6.
もうひとつのダンボールの底または側面を、わく箱にぴったりおさまる大きさに切ります。
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7.
野手、ヒット、アウト、ホームラン、ファウルラインなどの場所を決めて、えんぴつで下書きします。
(写真はわかりやすいように、赤で書いています) -
8.
野手、ヒット、アウト、ホームランの場所を切りぬきます。
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9.
ビニールテープで白線やベースをつけます。
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10.
ダンボールを、高さ1.5センチ、横7センチの大きさに切って、青線のように線をかきます。
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11.
写真のように、まんなかをおります。
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12.
ピッチャープレートにあわせて、ボンドではりつけます。
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13.
わりばしを短く切って、バッターボックスに、あなをあけます。
(写真では右がわにあなをあけましたが、右左どちらでもよいです) -
14.
わりばしにわごむをまきつけてあなから通し、うらがわでわごむをクリップに通します。
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15.
わくばこに入れて、写真のようにホームランやアウトなどをかきます。
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16.
野手のところに、がびょうをさします。
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17.
できあがり!
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くふうしよう
・表面に緑の紙などをはって、本物の球場っぽくしてみよう!