ふるとチラチラ雪がまう、スノードームを手作りしよう!
空きびんと食器(しょっき)あらいスポンジなど、おうちのあるもので作れるよ!
・空きびん ・食器あらいスポンジ ・小さいにんぎょう(おかしのおまけなど) ・たまごのカラ(うすかわをむいて、かわかしたもの) ・液体(えきたい)のり(数本) ・カッター ・瞬間接着剤(しゅんかんせっちゃくざい) ・わりばし ・えんぴつ(ペン) ・ビニールぶくろ(数まい) |
など |
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気をつけよう
・カッターや千枚通しなどで、ケガをしないように気をつけよう。
・接着剤を使うときは、手や服につかないようにしよう。
・接着剤を使うときは、部屋の換気(かんき)をよくしよう。
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1.
ビニールぶくろを二重にして、たまごのカラを入れて、細かくくだきます。
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2.
食器あらいスポンジに空きびんの口をあてて、線をひきます。
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3.
空きびんの口にすっぽり入るように、線よりも少し小さく形を整えます。
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4.
フタにスポンジと人形をおいて、空きびんをかぶせて、スポンジの大きさや高さ、などをかくにんします。
スポンジが高いときはけずり、ひくいときは、うすくしたスポンジを重ねて調整します。 -
5.
フタにスポンジと人形を瞬間接着剤ではりつけます。
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6.
空きびんの7分目くらいまで水を入れて、8〜9分目くらいまで液体のりを入れます。
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7.
あわだたないように、ゆっくりとまぜて、液体のりをとかします。
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8.
ひとつまみのたまごのカラを入れて、しずみ具合をかくにんします。
しずむのが早いときは、液体のりをたしてまぜます。 -
9.
たまごのカラを入れて、ゆっくりとフタをします。
スポンジに水をしみこませるために、15分くらいそのままにします。
スポンジにしみこんだ分の水をたしたり、あふれたら水をへらしたりしながら水と液体のりの量を調整します。 -
10.
空きびんの口とフタの水分をふきとって、フタの内がわに瞬間接着剤をつけてから、しっかりとふたをします。
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11.
できあがり!
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くふうしよう
・中に入れる人形を、オーブンねんどや消しゴムなどで手作りしてみよう。