走馬灯にチャレンジ!
夏の楽しかった思い出をイラストにして、自分だけの走馬灯を作ろう!
クルクルまわる走馬灯に、思い出がうつし出されるよ!
自由研究にもピッタリだよ!
・ペットボトル(500ml) ・紙ねんど ・白くてうすい紙 ・豆電球 ・わりばし ・乾電池(かんでんち) ・油性(ゆせい)カラーマーカー ・セロテープ ・カッター |
-
1.
土台を作ろう!
紙ねんどで土台を作ろう。(自分のすきな形にしてもいいね)
わりばしの先をとがらせて、紙ねんどのまん中にさそう。 -
2.
ペットボトルを切ろう!
カッターナイフでペットボトルの上の部分を切っちゃおう。
カッターナイフの刃(は)は、あまりたくさん出さないようにしよう。
※これは、かなりあぶないから、おとなの人にやってもらったほうがいいよ。左の写真のような形になればOK! -
3.
思い出をえがこう!
切ったペットボトルに油性カラーマジックで夏休みの思い出をえがこう。
ペットボトルは切った方が、下になるからね。
※ウラワザ:ペットボトルのうちがわに、下書きした紙をはりつけて書くと…、ほ〜らこんなにカンタン! -
4.
はねをつけよう!
絵をかいたペットボトルに、”はね”をつけよう。
はねは、紙を細長く切ったものを、セロテープではりつけて作ろう。
つける場所はペットボトルのそこの方。(切り口とぎゃくの方だよ)
※プロペラのように、ちょっとだけななめにつけるのがコツ! -
5.
豆電球をつけよう!
わりばしの下の方に豆電球をとりつけよう。
-
6.
合体!
土台の上にペットボトルをかぶせてみよう。
-
7.
かべを作ろう!
紙をまるくつなぎあわせるだけ。
きれいなまるに作ろうね。 -
8.
さらに合体!
さっき作った土台とペットボトルに、今作ったかべをかぶせよう。
-
9.
かんせい!走馬灯のできあがり!
部屋を暗くしてから、電池を入れてスイッチオン!
真上から中心に息をふきかけると、走馬灯がくるくる回るよ。
-
ここがポイント!
・豆電球のつけるところをまちがえると、絵がななめになっちゃうよ。
・かべを大きく作りすぎちゃうと、ちゃんとうつらないかも。
・マジックでかくだけじゃなくて、色セロファンを使ったりしてもきれいだね。
・電池を多くしたり、紙をうすくすると、よりきれいな絵がうつるよ。
・かべが、きちんとまるくなるようなくふうをしてもいいかもね。