つめたくておいしいアイスを、自分で手作りしちゃおう!
・牛乳(ぎゅうにゅう) 150ml |
など |
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気をつけよう
・つめたくなったアルミかんをさわる時は、凍傷(とうしょう)にならないように、タオルや軍手を使おう!
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1.
ペットボトルを上から三分の一くらいのところで切ります。
(写真はわかりやすいように、切り口に赤線をかいています) -
2.
アルミかんに砂糖と卵黄を入れて、口をしっかりしめて、10びょうくらいふります。
(写真のように、ペットボトルの上部を、じょうろがわりに使うとべんりです) -
3.
牛乳をくわえて、口をしっかりしめて、10びょうくらいふります。
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4.
生クリームを入れて、口をしっかりしめて、10びょうくらいふります。
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5.
ペットボトルの底(そこ)に氷を入れて、塩を入れます。
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6.
アルミかんを入れて、まわりに氷→塩→氷→塩をくりかえしながら入れます。
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7.
ペットボトルの上下をあわせて、中身がでないようにガムテープでしっかりとめます。
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8.
エアーマットをまいて、15分くらい転がしたり、ふったりします。
(エアーマットがなければ、タオルをまいてわゴムでとめます) -
9.
アルミかんを取り出して、中から音がするかどうかを、かくにんします。
(アルミかんはとてもつめたくなっているので、タオルや軍手を使ってさわってください)
音がするなら、アルミかんをペットボトルにもどして、5分くらい転がしたりふったりします。(とけた分の氷もくわえます)
音がしなくなったら、目でもアイスになっているかをかくにんします。 -
10.
スプーンで中身をとりだして、できあがり!
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くふうしよう
・ココアやチョコチップ、抹茶(まっちゃ)などをまぜて、自分このみの味を作ってみよう。
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しらべてみよう
・スチールかんや紙パック、ペットボトルなどで作ったら、どうなるかな?
・大きい氷と小さい氷では、アイスクリームができるまでの時間はちがうかな?
・アイスクリームができるまでの時間や、食べた感じなどをまとめてみよう。