身近な野菜(やさい)が水に浮(う)かぶか、沈(しず)むかを調べます。
・野菜(にんじん、ナス、ピーマンなど) ・水を張(は)った浴槽(よくそう)や水槽(すいそう)、またはバケツ ・カメラ、筆記用具など記録(きろく)できるもの |
など |
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気をつけよう
・つかってもよい野菜か家族の人に確認(かくにん)すること。
・水を無駄使(むだづか)いしないようにしよう。
・カメラを使うときは水の中に落とさないように注意する。
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1.
調べたい野菜をそろえます。
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2.
予想してみよう。
このとき、結果(けっか)も書けるような表を作っておくとよいです。 -
3.
水槽などに水を入れて、その中に野菜をそっと入れてみます。
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4.
結果を写真や表を使ってまとめます。
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★補足(ほそく)ポイント
■ここがポイント!
・浮いた野菜、沈んだ野菜の特徴(とくちょう)をそれぞれ考えよう。
(土の中で育つ野菜、重さの軽い野菜、熟(じゅく)している野菜など)
■ステップアップ
・皮を剥(は)いた野菜は水に浮くか沈むか、結果の違いも調べてみよう。