新聞紙やちり紙、おりがみなど身近にあるいろいろな紙がどれくらい水を吸収するのか調べてみよう
・新聞紙、おり紙、ちり紙などいろいろな紙 ・ストップウォッチ ・ペットボトル(500ミリリットル) ・わりばし ・カッター ・はさみ ・テープ ・筆記(ひっき)用具 ・まとめシート(4) |
など |
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気をつけよう
・カッターやペットボトルでケガをしないようにしよう。
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1.
全部の紙を、たて15センチ、よこ2センチに切ります。
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2.
ペットボトルの上部を切り取ります。
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3.
底(そこ)から3〜4センチほどのところにテープなどで印(しるし)をつけて、水量(すいりょう)を決めます。
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4.
わりばしに紙をはさんで、ペットボトルに入れて、紙がちょうど底につくように調整(ちょうせい)します。
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5.
一度わりばしを外してから水を入れます。
わりばしをまた水に入れてから、ストップウォッチで、水を吸収する時間をはかります。
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ステップアップ
・水とお湯のちがい、絵の具や塩(しお)などをまぜたりして、ちがいをまとめてみよう。
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まとめかた
・調べた時間を棒(ぼう)グラフにして、まとめシート(4)に書いてみよう。
・吸収する時間が短い順番(じゅんばん)などを予想して、どの紙がどれくらいの時間がかかったか、結果(けっか)とくらべてみよう。
・どんな紙をつかったのかがわかるように、画用紙や模造紙(もぞうし)などにはりつけよう。