手作りの観測機(かんそくき)を作って、風の向きや強さを調べよう。
・ビニールぶくろ(小サイズ) ・発砲(はっぽう)スチロール ・ダンボール ・方位磁石(ほういじしゃく) ・ストロー ・竹くし ・りょう面テープ ・テープ ・カッター ・はさみ ・じょうぎ ・筆記(ひっき)用具 ・まとめシート |
など |
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気をつけよう
・カッターやペットボトルでケガをしないようにしよう。
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1.
ダンボールに方位磁石と発砲スチロールをはりつけます。
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2.
発砲スチロールのまん中に竹くしをさします。
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3.
ストローをかぶせます。
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4.
ストローにビニールぶくろをくっつけます。
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5.
できあがり。
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1.
ダンボールを水平なところにおきます。
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2.
方位磁石の色がついている針と「N」が重なるように、ダンボールを回して調整します。
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3.
ビニールぶくろがたなびく向きを調べてまとめます。
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まとめかた
・調べたけっかをまとめシートにまとめてみよう。
・ビニールの向きを矢印(じるし)で表して、強さ(風力)を数字で表そう。
例(れい):ビニールが下がっている(風がない)時は風力0、ななめの時は風力1など。
・髪(かみ)がゆれる、木の葉がゆれるなど、まわりの様子も記入しよう。
・調べた時の天気や時間もまとめよう。