部屋の明かりでは見えない文字が浮(う)かび上がる!
ふしぎなライトで絵や文字を書いてみよう。
・洗濯用洗剤(せんたくようせんざい)(適量(てきりょう)) |
など |
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実けんのコツ
・文字を書くときに、液(えき)体をたっぷりつけて書いたほうがよい。
・ブラックライトを点灯(とう)するときは、なるべく部屋が暗いほうが見やすい。
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1.
カップに洗濯用洗剤を入れ、そこに水を少しずつ加(くわ)えて筆で混ぜる。
(洗剤の粒(つぶ)が少し残(のこ)っているくらいの濃(こ)さがよい) -
2.
画用紙に、筆を使って@の液体で文字を書く。(何を書いているかは見えない)
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3.
部屋を暗くして、ブラックライトにAの画用紙を近づける。
ライトを点灯すると、書いた文字が浮(う)かび上がる。
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くふうしよう
・文字だけではなく、絵も描(か)いてみよう。
・身近なものの中に、他にブラックライトで光るものがあるか探(さが)してみよう。
例(れい))歯、栄養(えいよう)ドリンクなどもよく光る