音の振動(しんどう)を目に見えるカタチにしてみよう。
高い音、低い(ひくい)音ではカタチにちがいはあるのかな?
塩(しお)を使って実験してみよう!
・ボウル ・色つきのビニールぶくろやシート ・ビニールテープやセロハンテープ ・はさみ ・塩(適量(てきりょう)) ・まとめシート |
など |
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気をつけよう
・はさみで、ケガをしないように気をつけよう。
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1.
ビニールぶくろを、ボウルよりも大きく切ります。
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2.
ボウルにビニールをピンとはって、ボウルの底(そこ)や側面(そくめん)にビニールテープをはります。
(写真はわかりやすいように白のビニールテープを使っています) -
3.
ムラにならないように塩をふりかけます。
(たくさんかけすぎると、うまく実験ができない場合があります)
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1.
ボウルにむかって、大きく声を出します。
高い声や低い(ひくい)声など、いろいろな声でためしてみてください。
(息で塩をふきとばさないように、気をつけてください) -
2.
声の振動によって、塩が変化する様子を調べます。
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3.
笛(ふえ)やスピーカーなどの、声以外(いがい)に音を出せるものでも実験してみましょう。
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まとめよう
・高い音と低い音では、ちがいがあるのかをまとめてみよう。
・実験前の予想(よそう)と結果(けっか)のちがいや、気づいたことをまとめシートにまとめてみよう!