流浪の月
|
凪良ゆう |
---|---|
|
創元文芸文庫 |
あらすじ | 真実と事実は違う。そんなお話。 幸せな生活を送っていた更紗(9歳)。けれどそんな生活も終わりを迎えてしまう 絶望に苦しんでいたのを救ってくれたのは文(19歳)だった。 しかし世間的にはそれを「幼児誘拐事件」といい、文は加害者として捕まり、更紗は被害者としてのレッテルを貼られる。 そして15年後二人はまた出逢う いろいろな人を傷つけて、誰も認めてくれないかもしれない でも私はあなたのそばにいたい 真実と事実は違う。読めばきっとわかります。 |
月夜 (中学3年生)
おススメ度:
とにかく切ない。けれど最後は、、、ぜひ読んでみて欲しいです 文との関係がとにかく切なくって、2人にはしあわせになってほしいけど でも周りから見ればそれは普通じゃなくって。いろいろな立場から見たら本当に切なくて でも幸せになれる 優しくなれるような話です!! 今まで読んできた小説の中でダントツ面白かった!少し内容は難しめです。
ぜひ「この本がおススメ」という本を
紹介してください!
- ※小学生・中学生が読書感想文のテーマの参考にできる本の紹介をお願いします。
- ※紹介する投稿は編集部にて選考させていただきますのでご理解ください。
- ※内容によっては紹介できない場合もあります。
- ※なぜ紹介されないかの問い合わせには対応いたしません。