ラベンダーとソプラノ

著者名 ちょしゃめい 額賀澪
出版社 しゅっぱんしゃ 株式会社岩崎書店
あらすじ 小学六年生の真子は合唱クラブに入っている。「今年こそ、金賞を」と意気込んでいるけれど、プレッシャーと厳しい練習で、合唱クラブは崩壊寸前。 そんなとき、真子は美しいボーイソプラノを持つ少年・朔と出会う。朔に連れて行かれた商店街の合唱団は、練習もゆるゆるだし、全然上手じゃない___でも、みんなとっても楽しそうだった。 「わたしの頑張り方は、間違っていただろうか?」

きほ (小学6年生)

おススメ度:

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私は、人に自分の思ったことを言うのが苦手でした。この本の主人公の真子ちゃんも言うことを言えずにもやもやしていました。それで、思ったことを言ったら...というところにとても心を打たれました。 この本に出会ってから、自分の言いたいことを素直に言えるようになりました。 「ラベンダーとソプラノ」は私の心の支えとなる本です!
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