スキマワラシ
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恩田 陸 |
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集英社 |
あらすじ | 古道具店を営んでいる、主人公の散多と、八つ年上の兄の太郎。苗字は纐纈。(こうけつと読みます) 幼い頃に両親を亡くしている。 散多は、壊されたあるホテルに使われていたタイルが転用されたものに触れると、それに宿る記憶が見える。 そして、「スキマワラシ」というのは、“もうすぐ壊される建物”に現れる、一年中白い半袖のワンピースで麦わら帽子をかぶっている女の子。 散多と太郎は、その“スキマワラシ”について、解き明かす旅に出る。 |
みぃみぃ (小学5年生)
おススメ度:
色々な人と協力したりして、“スキマワラシ”について解き明かす所。 色々な面白い体験を通して、“スキマワラシ”について調べていく所。
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