100年後も読まれる名作12 オペラ座の怪人

著者名 ちょしゃめい ガストン・ルルー
出版社 しゅっぱんしゃ KADOKAWA
あらすじ 音楽学校を卒業したばかりのクリスティーヌは、名もないコーラスの役をもらって、はじめてオペラ座へやってきます。そして、オペラ座にでる幽霊の話と、呪われた五番ボックス席の噂を聞く。そんなクリスティーヌの前に、声だけの幽霊が現れ、クリスティーヌに歌を教えてくれる。オペラの本番に、オペラ座のスター歌手カルロッタは、歌の練習をサボったせいで、ひどい舞台をしてしまい、幽霊を怒らせてしまう。すると、オペラ座の天井からクリスタルのシャンデリアが落下!! パリの警察は事件の犯人を「オペラ座の怪人」と呼んで、追い始める。 そして、クリスティーヌは、いつの間にか怪人を好きになってる自分に気付く・・・。

杏月(9月)・璃好(10月) (小学6年生)

おススメ度:

StarStarStarStarStar
「世界一美しい劇場で起きた、奇妙な事件と恋の物語」 めちゃくちゃ面白いです!可愛いイラストがあり、読みやすいです。 恋愛物語が好きな子、ホラー物語が好きな子、ミステリー物語が好きな子、誰でも読めます!! 原作にアレンジが加わっていて、物語が少し違うので、原作も読むと、とてもいいです!
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