罪と罰2

著者名 ちょしゃめい フョードル・ドストエフスキー
出版社 しゅっぱんしゃ 光文社
あらすじ 元法学生のロジオーン・ロマノーヴィチ・ラスコーリニコフ。ラスコーリニコフは前々から立てていた計画、金貸し老女◯害と金品強奪を実行する(罪と罰1巻にて)。その後、母プリヘーリヤや妹アヴドーチヤ(ドーニャ)と再会を果たす。しかし、再会を喜ぶ暇も無く、ラスコーリニコフは奈落へと落とされる。 ラスコーリニコフは悟った__《もう戦いは始まっていた。》 ドストエフスキーの傑作・罪と罰の2巻、人間の心理に漬け込んだ、当時の犯罪都市ペテルブルグの物語!

小説家目指し (小学6年生)

おススメ度:

StarStarStarStarStar
確か舞台の時代は一八六×年と記されていました。光文社の罪と罰の最後には、読書ガイドまでつけてくれているので色々なことが知れます。最後らへんのポルフィーリーとの会話や、ラズミーヒン(ドミートリー・ヴラズミーヒンですが、省略化されている。笑)と話す家族の話、ルージンとの婚約話くらいが少しフッって笑えました。少し(自分がラスコーリニコフに)似てるなぁと思いました!是非見てみてください、少し暗めですが、犯罪小説や心理&真理小説とはやっぱり面白いジャンルです!
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