からくり夢時計

著者名 ちょしゃめい 川口雅幸
出版社 しゅっぱんしゃ アルファポリス
あらすじ 母親を幼い頃に亡くしたと言われ、今は時計屋を営む父と暮らしている竹本聖時。 聖時の暮らしている商店街は、昔は栄えていたが、近くに大きなスーパーができてしまい。もう誰も来なく、賑わいもなくなっていた。聖時には兄がいて、とても仲が悪かった。とっても___ 聖時はそんな時、からくり時計を見つけた。これは昔父の祖父が治していたものだった。聖時がその時計を見つけた瞬間、時計が光り…____!!? 最後は必ず、涙出る タイムリープ小説

みね (小学5年生)

おススメ度:

StarStarStarStarStar
最後は涙が出てしまいます。そのぐらい面白いです。 昔のお兄ちゃんと一緒に遊んでいるところは、本当に聖時も楽しそうでした。 もしもお母さんもいれたら___という、後悔と、悲しみと、苦しみの中でも、こんなに面白い小説なんて見たことがありません。
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