密室を開ける手

著者名 ちょしゃめい 藤本ひとみ
出版社 しゅっぱんしゃ 講談社文庫
あらすじ 祖父が死んだ。葬儀当日、上杉和典はクリーニング店に出した父の衣類に大量の血痕が付着していたことを知る。頻繁に長崎へ赴く父を不審に思うなか、幼いころ自らも訪れていたことを思い出す。よみがえる記憶を追い始める和典は、隠された過去を解く鍵を見つけることができるのか? 消えた写真、切り取られた日記、残された血痕。祖父の死は、隠された扉を開けるのか? パンドラの匣に残るのは希望か、絶望か。

本好き (小学6年生)

おススメ度:

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上杉和典の家族のこと、幼少期のことを知れるところ!
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