だから私は、明日のきみを描く
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汐見夏衛 |
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スターツ出版文庫 |
あらすじ | 高1の遠子は陸上部の彼方という男子を見た瞬間恋に落ちます。 けど彼は親友、遥の片思いの相手でした。遥は遠子の昔のある出来事によって助けられた命の恩人とも言える親友。この恋は諦めなければいけない、でも好き。。だれにも言えない彼への恋心を密かに秘めています。 しかし、ある日彼方と席が隣になって、仲良くなったのをきっかけに遥との友情が壊れてしまいます、、。 我慢すればするほど溢れる彼への想い、、。友情と恋、どっちを優先するのか、、、。 |
nana (高校1年生)
おススメ度:
この本の魅力はまず現代の女子の恋心を繊細に表現されているところが、納得できるところしかなく、本の世界に入っているような感じがするところがすごく面白いです!! 友達と同じ人を好きになって、「友達」から「ライバル」になって、喧嘩したり、なかなか好きな人に声をかけられないけど見てるだけでドキドキする、今の私たちに似ているからこそ一度読んだら止まらなくなる作品でした!
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