同志少女よ敵を撃て
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逢坂冬馬 |
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早川書房 |
あらすじ | 第二次大戦中のソ連の小村に住むセラフィマは、母親をナチドイツに殺され、復讐を誓う。 母を燃やしたイリーナに狙撃手として訓練された彼女は、女狙撃手部隊の一員として独ソ戦に参加。 仲間たちとともに成長していく。/戦場に適応するかたちで成長していく姿に、悲しみを覚えた。 |
co2 (小学6年生)
おススメ度:
とても残酷ではあるものの、その残酷さがあったからこそちょっとした幸せが大きな幸せになるところが好きです。難しい言葉が沢山あり、分からなくなる部分もあるかもしれないです。主人公のセラフィマの最初登場した時の性格と最後物語終盤の性格、全然違ってギャップがすごいです。普段私自身がページ数の多い小説をあまり読まないからかもしれませんが、496ページあるので、読み終えたときの達成感がすごいかったです。
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