僕らは星を見つけた

著者名 ちょしゃめい 戸森しるこ
出版社 しゅっぱんしゃ 講談社
あらすじ 岬くんは今までたくさんの仕事をしてきたシルクハットがトレードマークの優しい青年。ある日、岬くんに桐丘家から一通の家庭教師募集の手紙が届きます。そらの研究で有名だった亡き桐丘博士の妻そらさんに面接で気に入られた岬くんは桐丘家の家族となります。桐丘家には他にも小さな頃に養子となった10歳の星、無口なハウスキーパーのシド、そして、桐丘博士の妻そらさんがいます。この4人で暮らしているうちにそれぞれに隠された秘密が明らかになっていきます。4人の「秘密」とはー 「家族の意味」とはー 「家族×運命の人」を求める感動の小説。

milk (小学6年生)

おススメ度:

StarStarStarStarStar
私はこの物語を読んで初めて「家族」の意味について考えました。そして、4人の後で繋がった秘密を知った時、そのページを何度も読み返すほど驚きました。感動と家族の意味、人を思う大切さを教えてくれ、読み終わったら心が温かくなる物語です!
気になる本をさがそう!

ぜひ「この本がおススメ」という本を
紹介してください!

  • 小学生・中学生が読書感想文のテーマの参考にできる本の紹介をお願いします。
  • 紹介する投稿は編集部にて選考させていただきますのでご理解ください。
  • 内容によっては紹介できない場合もあります。
  • なぜ紹介されないかの問い合わせには対応いたしません。
ページの
一番上に