妖怪の子預かります

著者名 ちょしゃめい 廣嶋玲子
出版社 しゅっぱんしゃ 東京創元社
あらすじ 江戸のおんぼろ長屋で、貧乏ながらも平和な生活をしていた弥助と、その養い親の千弥。 ある夜、烏天狗にさらわれ、妖怪奉行所に連れていかれる。悪夢を見て鬱憤晴らしに割った石が、妖怪のうぶめの住まいだったと言うのだ。 「罰として、新たな住まいが見つかり、うぶめが戻るまで、うぶが妖怪預かり屋になれ」 と命じられてしまった!弥助、どうする!?

肉球グミ (小学6年生)

おススメ度:

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次々とやってくる妖怪たちに振り回されながら、子妖怪に振り回され続ける弥助がとっても面白いです!それでいて、最後にはほっこりとした結末があるので、無理なく読めると思います!
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