民王
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池井戸潤 |
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KADOKAWA |
| あらすじ | 日本の総理、武藤泰山。その息子、ポンコツな大学生の武藤翔。 ある日、中身が入れ替わってしまう！しかも、重要なスケジュールが詰まってたものだから、泰山（中身 翔）はやらかし続け、大失敗しそうになりながらもなんとか乗り越える。そして、ある日、、、 |
瑠夏 （小学6年生）
おススメ度：
イチオシは、見た目は泰山のバカな翔が国会答弁でとんでもない読み間違えをしたところ。みぞゆーとか、じかめんとか。爆笑する！でも、翔って意外とアツいところもある。バナナ官房長官が批判の嵐に晒された時、記者に大激怒するところとか。まあそれはそれで暴言を撤回しろって騒ぎになるけど。とにかく、面白い！ページ数は多めで一見ヤバそうだけど、読み始めると沼る！私は、小3で読んで夢中になった。読んで損はしない本！
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