ライオンのおやつ
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小川糸 |
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ポプラ社 |
あらすじ | 若い年齢で余命を告げられてしまった、主人公の海野雫が瀬戸内のライオンの家というホスピスで、最後の日々を送り生活する話。 ライオンの家では、毎週日曜日に「おやつの時間」があり、ライオンの家に住む人たちが人生最後に食べたいおやつを頼める。海野雫が最後に食べるおやつはどんなおやつだったのか。 |
わーいわーい (中学1年生)
おススメ度:
私自身、ADHD という発達障害を持っていて、毎日友達との関係や勉強のことに悩まされ、「自分が生きている意味ってなんなんだろう。」といつも思っていました。そんな時国語の授業でおすすめの本を紹介するという授業がありました。自分は好きな本がなかったのでこの本を買ってみることにしました。この本を読んでからは生きることの大切さや死に対する恐怖など、いろんなことを感じることができ、もう少し生きてみようかなという気持ちになれました。人生に悩んでいる子たちにとてもおすすめです。
ぜひ「この本がおススメ」という本を
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